一級建築士が教える不動産投資の6つのポイント

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不動産投資とは

「金持ち父さん貧乏父さん」という本を読んだことがありますか?

アメリカの実業家であるロバート・キヨサキ氏が発行したビジネス本で、51ケ国語に翻訳され日本では2000年に翻訳版が発刊されました。
全世界で2800万部以上の累計発行部数でベストセラーとなった本なので、内容は知らなくても名前くらいは聞いたことはあるかもしれないですね。内容としては、小さな頃に出会った二人の対照的な父親から学んだ経済的なお話。二人とも「教育」をとても大切にしていますが、同じ教育でも中身が正反対であり、二つを対比させ「お金」についてどのようなスタンスを取るべきかと息子たちに説いた。

金持ち父さんの教えとして大きく6つ

① 金持ちはお金のためには働かない

② お金の流れの読み方を学ぶ

③ 自分のビジネスを持つ

④ 会社を作って節税する

⑤ 金持ちはお金を作り出す

⑥ お金のためではなく学ぶために働く

上記をもう少し詳しくすると

①「中流以下の人間はお金のために働く。金持ちは自分のためにお金を働かせる。」中流以下の人は働いても働いても豊かにならないという内容で、著者はこの状態をラットレースと呼び、ラットレースの状態から抜け出すにはどうすればよいかというと、お金について学ぶ必要があり、感情を支配することだと書いています。そしてそんなラットレースの中で特に学ばなければならない事は会計と投資だと金持ち父さんは説いています。

②「金持ちは資産を手に入れる。中流以下の人たちは負債を手に入れ、それを資産だと思い込む。」「資産は私のポケットにお金を入れてくれる。負債は私のポケットからお金をとっていく。」この資産と負債は非常に重要な考え方です。

③「自分のビジネス」とは自分がその場にいなくても収入を生み出すビジネスのことです。

④会社を持っている人は「稼ぐ→お金を使う→税金を払う」会社のために働いている人は「稼ぐ→税金を払う→お金を使う」税金を払うタイミングの違いで、手元に残るお金が大きく変わります。

⑤ファイナンシャルインテリジェンスを高めるために4つの専門知識が必要だと説いています。

○ 会計力(数字を読む力)

○ 投資力(投資を理解し、戦略を立てる力)

○ 市場の理解力(チャンスを掴む力)

○ 法律力(合法性)

この専門知識を基に少額の投資からスタートすることをすすめています。

⑥ 多くの成功者に共通していることは、お金を稼ぐためではなく、何を学べるのかという理由で仕事を選んでいます。仕事で身につけたスキルが資産を構築してくれるからです。

以上が「金持ち父さん貧乏父さん」の要約です。

金持ち父さんの中で著者は不労所得を手にする方法として不動産投資を勧めている。

最初は借金をしてでも不動産を買い漁り、高値で転売してその利益でさらに不動産を買い、資産を増やすべきだという内容で、不動産投資は日本でも有効な手法ではあります。不動産投資の入口として、「金持ち父さん貧乏父さん」の著書を例にあげたが、近年あまり良いイメージを持たれていない。不労所得を得ることの大切さ・・・としてマルチ商法などに広く利用されているためだ。「金持ち父さん」の話が出たらマルチの販売員だというのもよくある話で、この著書はマルチの販売員のバイブルらしい。そんな良いイメージの持たれていない、マルチ商法のバイブルとまで噂される著書をなぜ今、話題に持ち出したかというと、著書自体は素晴らしい内容で共感、勉強できる部分が多数あるからです。

お客様より土地の有効活用や相続対策等の相談を受ける事があり、「金持ち父さん」を例に、お話をさせて頂いております。(マルチ商法ではありませんが・・・)しかし金持ち父さんの舞台となった時代はバブル期でもあり不動産価格が天井知らずにあがり続けた時期の話で、必ずしも現代の社会に合致するとは言い難い。ただ、バブル期のような短期で大きな利益を生む転売というスタイルではなく、長期で安定して家賃収入を見込むといったスタイルが現代向きといえそうだ。

現代の日本のように高齢化社会が進み、地方では過疎化が進むという状況では不動産投資で利益を出すことが難しいですが、株やFXのように短期間で値段が大幅に変動することなく、長く安定した不労所得を得るためには有効な方法だと考えます。

「土地をお持ちで有効に活用出来ていない・・・「自邸を新築しようと考えているが、どうせなら家賃収入が見込める収益物件にしたい・・・」など、建物にまつわる疑問等、姫路のプランニング・パック一級建築士事務所へ何なりと気軽にお問合せ下さい。実績多数、経験豊富な一級建築士が一人ひとりのお客様に合わせた内容でお応え致します。

 

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